こんにちは。とらなかです。
先日、体験型のアミューズメント施設に行きました。
身体を動かしながら遊べるゲームがたくさんあり、入口にはジャンプ力を測る機械が配置されてました。
入場したばかりで体力も気分も最高潮の状態です。足を踏み込み、全身のバネをフルに使い、手を天に突き上げるように跳びました。
愕然としました。記録もそうですが、自分の重さと硬さに対してです。
運動部に所属し、羽のような身体でスポーツをしていたのは遠い過去の話。なのに頭では、今でも同じように動けると思ってしまうのは何故なのでしょう。
そう考えると老いというのは、全人類が平等に課せられた呪いなのかもしれません。ゲームでも、デバフや呪いのようなステータスは珍しくなく、中には開始時が最も強い状態から始まる作品もあります。
今回紹介する「The Cursed World」も、そんな呪いを徐々に受けていく作品です。
緊張感のあるミニマムスペースシューター
本作の舞台は波打つ円の中。小さくて可愛らしい自機を操り、次々と現れる敵を撃って倒していくシューティングゲームです。
ただし通常のシューティングゲームとは大きく異なる点がひとつあって、撃ちだすのは弾ではなく、燃料メーター付きの煙のような放射状の攻撃。
ある程度近づかないと敵を倒せませんが、逆に近すぎて接触してしまうとライフが失われ、ウェーブ( 敵が出現する波の周期 )の最初からやり直しになります。

敵を倒しきる前に左上のタイマーが0になると、次の敵が構わず出現してきます。
動きまわって敵とちょうど良い距離を保ちながら殲滅していくのは、かなりの緊張感があり常に心拍数高めのプレイになります。
豊富なカースカード達
ゲームを開始して難易度を選択した後、ステージクリア後にはカースカードを選ばなくてはなりません。
2種類表示されているうち、どちらかのデバフを受け入れて次へ進みます。

カースカードは25種類用意されていて、その内容は様々。自機が見えなくなるもの、敵の種類が追加されるもの、更には画面が7色に光るものまであります。
カードの説明はとてもシンプルで、取ってみないと分からないこともしばしば。気づかないうちにデバフが積み重なって、後で地獄を見たりします。
やり込める確かな難易度
The Cursed Worldでは難易度選択が3つあり、Easy/Normal/Hardが用意されています。

Easyの説明には「RELAX」の文字がありますが、最初はカードの内容を全く知らないとかなり苦戦します。
どのカードが戦闘に影響の少ない当たりなのか、繰り返しトライしてようやくクリアできるくらいの難易度となっています。
NormalとHardはライフと制限時間が減るため、やりごたえは十分です。僕はまだEasyをクリアしたところで、Normalのボスを拝めていません。
シンプルだけど、やりごたえがある

画面上に現れる敵をひたすら倒していくだけと言えばそうですが、システムや難易度、選べるカードのバランスが取れている良作だと感じました。
回数を重ねることで、徐々にカードの理解を深めながらプレイヤースキルを磨いていく楽しみがあります。
携帯機でプレイできたら、寝る前にちょっと挑戦したりできてちょうど良さそう。気になった方はitch.ioで公開中なので、ぜひ遊んでみてください。
開発者の情報見つけられず
毎度、自分の記事では開発者の方の情報を載せて、応援してもらえるようにしています。
ですが今回は、xtireさんというハンドル名と、去年から活動をしていることしか分かりませんでした。
The Cursed Worldが気に入った方は、itch.ioでxtireさんをフォローしておくと、新作情報がいち早く知れてハッピーかもしれません。
他にも2作品ほど公開されているので、僕はそちらも触って新作の情報を待ちたいと思います。
〈詳細情報〉
| ゲーム名 | The Cursed World |
| ジャンル | 360°シューティング |
| ストア価格 | 無料 |
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寂しさにも、熱がある。
『Keep Only One Loneliness』

