面白そうな作品を探す際に避けては通れない言語の壁。とくに英語圏の作品は数が多いので、何処かで一度は勉強しておくべきと考えている方も多いのではないでしょうか。たぶん私たちは仲間です。
ILSラボメンバー2人目は『六葉ミカ』さん。英語と日本語のバイリンガルを活かしたゲーム配信が特徴です。日本発の有名タイトルを英語版で遊びつつ、同時翻訳しながら遊んでいて衝撃を受けました。
言語の二刀流はもちろんのこと、もう一つの武器についても紹介するので続きをご覧ください。
※この記事はILS協力のもと作成されたタイアップ記事です
六葉ミカさんってどんなストリーマー?

『六葉ミカ』さんは、英語作品にも強いバイリンガルのストリーマーです。実は『UHA味覚糖公式VTuber』として活動していた経歴を持っており、現在はフリーランスの『歌える腹筋バイリンガルVTuber』として活動中とのこと。まさに華麗なる転身ですね。
『英語で遊ぼう』という企画では王道RPGを英語版でプレイしており、「ファイナルファンタジー」シリーズや「ドラゴンクエスト」シリーズなど、多くの方が遊んだであろう作品を配信しています。
なかでも『クロノ・トリガー』を英語版で遊んでいた時はビックリしました。英語は全く読めませんが、過去に遊んだ記憶と照らし合わせればニュアンスも掴めます。英語版だと『グランドリオン』の名称が違ったりしてて、学びにもなるので一粒で二度おいしい。
インディー系の作品でいうと『OU』も英語で遊ばれているようです。筆者はプレイ済なので言えるのですが、あの哲学的な世界観を英語で紐解けるのはレアな体験だと思うので興味のある方はご覧頂きたいです。
六葉ミカさんにプチインタビュー
ILS運営メンバー様の協力のもと、ちょっとしたインタビューをさせて頂きました!
メジャータイトルだと英語版とオリジナルを比較しながら、外国語版ではどうローカライズされているのか探ったり、よく使われるフレーズを解説したりしながら配信しています。
作品をディープに楽しみたい派で、ゲームクリエイターさんのルーツや影響を受けた作品を調べたり、制作裏話のインタビュー記事やSNSの投稿をじっっっくりねっっっとり読み込んで、解説を交えたり、「ここがその場面か〜!」とリスナーさんと感動を分ちながら配信するスタイルをとることが多いです。
マニアックな楽しみ方をしているからか、フラッといらした作品ファンの初訪問者さんや、まさかの関係者さまもチャットにご参加くださったりで、配信していてよかった〜!としみじみ思います。愛が伝わるとうれしいですね!
あとはゲーム音楽に関心があり、音楽に耳を傾けながら遊ぶのが大好きです。音楽が素敵なゲームをいつも探しています!
プレイに湧いて、コメントが火をつけて、リズムに乗って熱がどんどん広がっていく。
シャイなんて言われがちな日本人ですが、実は“お祭り大好き”な民族だと思います。今回のイベントも、熱気を全力でお届けします。一緒に盛り上がりましょう!
以上、六葉ミカさんの紹介でした!
【Xアカウント】
https://x.com/MikaMutsuha
【YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/@MikaMutsuha