エッセイ棚
日常の近くにある、ゲームの話
エッセイ棚
「ゲーム紹介」と聞くと少し気が重くなるので、
遊んだ日のことから書き始めることにしました。
ゲームを知らなくても読める文章を、
日常の棚に置いています。
01
TODAY’S PICK
今日、置いておきたい文章
まずは、この棚を知ってもらうための2本です。
02
NEW ON THE SHELF
最近、棚に入ったもの
新しく公開された文章を、更新順に並べています。
03
READ AT RANDOM
なんとなく、ひとつ読む
読むものが決まらない日は、偶然に任せてください。
04
BOOKS BESIDE THE DESK
机の横に置いている本
文章を書くきっかけになった本や、 読み返したくなる本を置いています。
「キミの顔、カナブンの裏側に似ているね」と言われた男性と、唾を売って生計を立てる女性との実話をもとにした本。
ほんとに死にたいなと思っていた時期にブックオフで偶然見つけて、「なんだこの可愛いイラストとふざけたタイトルの本は!死にたいって感情を舐めんなよクソ野郎!」と切れ気味に購入した本。人生で初めて本を好きになったし、これを読んだから文章を書いてみようと思った。いまの自分があるのは間違いなくこの本のおかげ。
最初から最後まで優しい本。
著者のツイートが1冊に収録された系の本なので密度がないと思いきや、ずっと真っすぐに優しくてすごい。例えが悪いけど、泥酔したときに他人を一生褒め続ける酒癖の友達を思い出した。人間の優しさが突き抜けると、こんなにも力強くなるんだなと。あなたの隣の人はもちろん、あなたも幸せになってほしい。
喫茶店に行ってみたくなる本。
とくに変わった設定もなく、とある喫茶店で働く女性のエッセイ本なんですが、著者さんが絵に描いたような強くて面白くてカッコいい女性で最高なので好きです。ぶっきらぼうな言葉遣いなのに文章が綺麗でサッパリしていて、人柄の良さが伝わってくるので読んでいて清々しい気持ちになります。
エッセイという存在を初めて認知して、心から文体に憧れたエッセイ本。
自分がポリシーにしている「あってもなくても良いけど、あったら嬉しい」は燃え殻さんの影響が大きい。この人の文章は圧力が一切なくて、それでいて読んだ人が勝手に好きになってしまうような色気がある。上手いとか下手とかではなく、空気感がとても好きで一生憧れている人。そして、燃え殻さんを好きになったのがこの本。



