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こうゆう

  • 2024年9月21日

モトクロスバイク無双『Motordoom』がアッパー過ぎるので紹介レビュー書きます

なんか面白そうだけど何やってるのかイマイチ分からない。そんな作品に出会うとワクワクする。言語化しにくい面白さに直接触れ、自分なりの解釈で作品と向き合うのはゲーム探しで一番の醍醐味だと思う。 『Motordoom』は見るからに怪しい。初代PS風の荒いテクスチャ。血溜まり,臓物,デスメタル。チェーンソー […]

  • 2024年9月13日

パッシブスキルを揃えて通常攻撃で殴りまくるローグライク『Megaloot』紹介レビュー

通常攻撃を強くするゲームは面白い。地味な部分を妙にこだわる作品は数字の増え方が美しくて好きだ。例えば、体力がちょっとだけ残ってしまうような敵を一撃で屠れるようになったあの瞬間。この絶妙な成長カーブはもはや芸術ではないだろうか。 『Megaloot』は通常攻撃だけのシンプルなゲームだ。やられる前にやる […]

  • 2024年9月7日

オジサンで無双する『Halls of Torment』がクソ面白いのに知名度なさ過ぎなので紹介レビュー書きました

やたらモテる女性に『○○って雰囲気イケメンだね』と言われて「コイツ…苦し紛れな発言を…」と歯ぎしりした経験がある。お前は磨けば光る可能性を秘めてるぞ、的な励ましニュアンスなんだろうけど結局光らせて貰えなかった。乗せてから落とすなよバーカ!! 『Halls of Torment』は野暮ったいけど光るモ […]

  • 2024年9月6日

エロゲの夏にありそうな写真グランプリ

HARF-WAYライター陣による「エロゲ背景写真グランプリ」in summer。いざ開幕! ルールはシンプル。それぞれが思う夏っぽい写真を撮ってきて、妄想、いやリビドーをぶちまけていくぜ! ノベルADVあるあるを攻めるものから、ライター独自の世界観が光るものまで。超自由形式なラインナップです。8月は […]

  • 2024年8月31日

デッキ構築型ローグ難民が『ゼットジリオンズ』で苦手克服したって話-Zet Zillions-

デッキ構築型ローグライクが苦手だった。スレスパと毎回比較される風潮も好きじゃないし、そもそもカードが強いのか弱いのか基準が分からん。そういうと「このゲームは簡単ですよ~」みたいなことを言われるけどそういうことではない。苦手意識を持った人には難易度以外の部分でやりたいと思わせる導線が必要であって、そこ […]

  • 2024年8月16日

集英社ゲームズ様にお呼ばれされて『都市伝説解体センター』触ってきました!

とある日の出来事。 その後。やりとりを見ていた集英社ゲームズの広報さんよりご連絡をいただきました! こうゆう 正気ですか!? 相手を間違ってませんか?行っちゃいますよ? 私、メリーさん。今、集英社ゲームズさんのオフィスがあるビルの前にいるの。 ということで、お呼ばれして『都市伝説解体センター』を試遊 […]

  • 2024年7月24日

初ビットサミットの感想と注目タイトル紹介【ストアページ付】

2024年7/19日~7/21日まで京都の『みやこめっせ』で開催されていたゲームイベント『BitSummit Drift(通称ビッサミ)』に参加してきました。 インディーゲームが文化として根付いていることに感動を覚えるだけでなく、規模の大きさも相まって最高に楽しかったのでレポート記事を書きます。 こ […]

  • 2024年5月24日

特撮大好きマンが考えた怪獣で大暴れ!最大4人で楽しむ大乱闘バトル『GigaBash(ギガバッシュ)』紹介

怪獣とヒーローが大乱闘する派手なゲーム。面白そうだなと思いつつ、どこか自分とは無関係だと感じて手が伸びなかった。なにせ筆者はあのゴジラですら通しで見たことがない。だからこそ、今作を心より楽しめる誰かに届けたくて書いている。 今回紹介する『GigaBash(ギガバッシュ)』の魅力は、開発者の怪獣に対す […]

  • 2024年5月11日

舌ピ黒髪ギャルは大正義。ブーマーシューターなんてもんは知らん。『カルトに厳しいギャル』紹介レビュー

『ブーマーシューター』という言葉を初めて聞いた。代表作と評される『Wolfenstein(ウルフシュタイン)』や『DOOM(ドゥーム)』も未履修。むかしFPSの知識はありません。でも別に関係なくねって思っています。 この記事は、古典FPSに興味のなかった筆者が『カルトに厳しいギャル(以下、カルギャル […]

  • 2024年4月27日

最後に人を救うのはどうやら愛らしい。『薙沢ムニン』さんの作品を勝手に語るだけの記事

『HARF-WAY』というメディアの方向性に悩んでいたある日、とある開発者さんの作品に出会いました。「薙沢ムニン」さん。もしかしたら、知ってる人もいるかもしれません。この人と出会わなかったら、今の自分は居ないだろうなぁと、つくづく思うのです。 この記事は、ムニンさんの作品を好き勝手に語る記事です。各 […]