2026 JULY / WEEK 4
ゲームの切れ端

今週遊んだゲームの記録

2026.07.25

遊んだゲームの感触や、まだ文章になりきっていない発見を、説明書をめくるようにまとめています。

WEEKLY PLAY LOG
『Buck Up And Drive!』
玄人向けがあっても良い、素人向けがあっても良い

オートエンジンで勝手に進み続けるレースゲーム。ブレーキやエンジンOFFは一切禁止。ドリフトとハンドリングで飛ばし続けるため、一般的なレースゲームの競技性とは異なる面白さがあって個人的に好き。

直線ドリフトで無理やりダッシュゲージを貯めつつ、直線が来た瞬間に駆け抜ける。ランダム構成のステージを20個突破すればクリア。目標タイムを切れなければ即終了となり、この辺はアーケードと同じシステム。

競争シーンを思わせる本格的な操作や、車特有の挙動を求める人には不向きなものの、ギュイーンと飛ばしてズバババンと一般車両を突き飛ばしたい人にはオススメ。安心できるチープさに触れて癒された。

ほかにもジャンプ台からのレール走行など、ちょっとしたパルクールっぽさもあって愉快。無理やりドリフトしないと話にならないので癖こそあるものの、値段も安いし気軽にレース気分を味わえる。

WEEKLY PLAY LOG
『Super Catboy』
被ダメ時の無敵判定は絶対付けろ委員会発足

ネコちゃんがワンちゃん軍団に立ち向かうドット絵アクションゲーム。ゲーム性としては至ってシンプルで、攻撃は近接ひっかきがメイン。ボタン連打でコンボを繰り出し、攻撃が来る前に逃げるヒット&ウェイの戦闘。

敵の攻撃は容赦がないので、跳んだりしゃがんだり使い分けが重要。難しいというよりも忙しいの方が近い。見た目は好きだけどバランスが良いかと言われればそうでもないと思う。もうちょい丁寧だと嬉しかった。

別のレビュアーさんも書いてたけど、最初のボスなのに難易度がハジケすぎ。攻撃が変則的とかじゃなくて、当たり判定が不明瞭。近づいて殴ろうにもリーチが短いから接触ダメージを受けたりもするし。

極めつけにダメージを受けたときの無敵判定がない。つまり、一度コケると敵側がハメてくる。壁に追いやられて壁ハメ、銃弾→剣戟からの落下コンボ。「仕様か分からんけど絶対に評価を下げる原因になってるぞ!」と直談判したくなった。

でもカワイイんだよな……。

WEEKLY PLAY LOG
『From The Top』
いま思ったんだけど、もしかしてベイブレードって万国共通なの?

ベーゴマをぶつけ合うローグライクゲーム。ほなベイブレードやないかい。十字キーではなくマウスクリックで駒を誘導するのが特徴。小回りが効くように見えるけど慣性が乗りまくりで言うことを効かない。

ちょっとした必殺技も用意されており、駒同士の単純なぶつけ合いだけでは決着がつかない。バリアを張られたら逃げ回る、敵の突進が来たら避ける、隙が生まれたら思い切り体当たりするなど。

面白かったのがコースの外周を使うことでスピードアップできるシステム。制御できないと一発でリングアウトになるリスクを持ちつつ、助走を付けてぶつかれるのでインスタントに火力を出せて面白い。

幼馴染の友人が初代PSのベイブレードゲームを持っていて、ときたま遊んでいたことを思い出した。ドラグーンVsドラシェル。主人公補正だったのか知らんけど、ドラグーンがやたら強かった気がする。懐かしい。

WEEKLY PLAY LOG
『Doloc Town』
面白そうな設定+面白そうな見た目=面白さ∞

ポストアポカリプスの世界でのんびり農業ができるゲーム。簡潔で美しいテーマ、これだけで面白さが伝わってくるんだから素晴らしい。しかもドット絵で描かれていて暖かみも感じられる。やらない理由がほぼない。

スタデューバレーのような農業系に振り切らず、横スクロールの2Dアクションっぽい構成なのも面白い。ドローンを使った戦闘や、拠点となる農場の整備など、やれることは似てるけど差別化も図れている印象。

酸性雨が降って来たり、ロボットの住民が住んでいたり、スローライフなんだけど終末感を楽しめるのも特徴かもしれない。また工業化が進んでいるので、メカニカルな手触りも。良作の良いとこどりをした感じ。

日本語対応してなかったので塩漬けしてたけど、ベータ版で日本語ローカライズ版が登場。満を持して触れたので紹介できた。近々アーリーから抜けて正式な日本語版が楽しめるので、気になっていた人は早めに買っておいた方がイイかもね。

WEEKLY PLAY LOG
『Club Soko』
生粋のパズル好きじゃない人でも遊びたくなるパズルゲームに祝福を

ナイトクラブを舞台にした倉庫番式パズルゲーム。ゴール付近にセキュリティガードが突っ立っていて、素通りしようにも押し飛ばされてしまう。そういうときは、その辺の客を壁にすればよい。何その発想、面白すぎ。

巨大スピーカーが障害物になっていたり、急にハグして別の場所に移動させる陽キャがいたり、馬跳びするバンギャがいたり、見てるだけで楽しめるのも超クール。こういう演出の凝ったパズルが好きなので眼福。

ステージの名前も曲名っぽくなっていて、世界観がオシャレなのよね。難易度に関してはパズラーじゃないので比較できませんが、自分みたいなニワカでも楽しめる塩梅だと思う。ちなみに、ヒントはない(たぶん)。

というか、パズル界隈ってやたらと高難易度ばかりをフィーチャーする(そりゃ当然だけど)ので、こういう丁度良い初心者向けの情報って流れてこないんですよね。俺らも楽しめるパズル、ディグっても良いかもね。

Buck Up And Drive!

Super Catboy

From The Top

Doloc Town

Club Soko

ゲームを遊んでいて、ふと思い出したこと。
説明するほどではないけれど、どこかに置いておきたい話。

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