オレンジレンジの「*〜アスタリスク〜(BLEACHのオープニングVer)」がYouTubeに期間限定で配信されていると知り、仕事の区切りに駆け込んで視聴。調べたら2005年の曲だってさ。いにしえにも程がある
わたくし、リアルタイムでBLEACHを見ていた平成ジジイでして、ド青春の記憶が甦って死にたくなりました。全男子学生は見てましたからね、BLEACH。
いまではアニメも見ることがなくなったけど、学生の頃は夕方のテレビアニメに齧りついて毎日何かしらを見ていた気がする。
自分にもあったんだよな、こんな時代。
カラオケはクソ苦手だったけど、歌の上手い友達が歌うアスタリスクを聞きたくて嫌々ながらも参加してたっけなぁ。小池くん、元気かしら。
あの頃はオレンジレンジの曲がめちゃくちゃ流行っていて、色々なところで歌が流れていた気がする。アニソンだったらNARUTOの『ビバ★ロック』、コードギアスの『O2』とかとか。
『花』『ミチシルベ』『ラヴ・パレード』。わぁー、懐かしすぎて、しんどい。この類の曲はノスタルジックを貫通してくるのよね。何も成し遂げてないし、みんな真っ当な人生を送ってるし、随分と優劣が付いちまったもんだな。ははは。
懐メロを聞くと振り返りたくもない過去が襲ってくるし、余韻に浸る間もなく不安になるから聞かないようにしている。それでも、YouTubeのおすすめにあがってきた瞬間に覗いてしまい、ものの見事に精神を焼き切れる。自分の生きてきた人生には逆らえないよ。
YouTubeでオレンジレンジの公式アカウントが用意したプレイリストひとしきり聞き終わり、令和に戻ってきた。すぐさま中和しないと精神が危うい。
最近のお気に入りは「名誉伝説」「Chevon 」「ポップしなないで」。彼ら彼女らによって私の引きこもりワークは支えられている。あっ、「パスピエ」も好き。
音楽の知識が全くないもの同士で好きなアーティストやら曲を語り合うのが好きだ。感性だけで殴り合うような会話は良くも悪くも相手を知れるし、他人の好きなものを聴くのは基本的に楽しいし、相手が自己開示してくれるのがシンプルに嬉しい。
大人になると、どうしても論理的になる。
これこれこうだから面白いとか、あれがあれでこうなるからカッコいいとか、何かしらの正当性の上に会話が成り立っている気がする。バカだからそういう会話に疲れちゃうし、上手く乗りこなせない。
合ってるか間違ってるか分からないけど、自分はこれが好きなんです!みたいな揺らぎって美しいですよね。いまの自分はついつい理論武装しがちで、何らかの足がかりがないと言葉にしないときもある。
バカなのにバカであることを認めないオジサンになっていて、なんかこう、現実って惨い。自分にはテキトーさが足りないんだけど、良い歳したおっさんがテキトーことばかり言ってるのもやばいよなと。
アスタリスク、好きな曲なんだけどな~。
色々考えてちょっとしんどくなっちゃった。