「毎日1本ゲームをクリアする」が現実的なのかどうか

ようやく風邪が治った。関節が痛くないってこんなに幸せなのかと噛み締める。マイナスの状態が続くと、デフォに戻っただけで絶好調に感じるから何だかんだで得かもしれない。躁鬱の躁状態みたいで若干怖いけど復活して良かった~!!嬉し〜!!

熱にうなされている時に「毎日ゲームをクリアすること自体無理じゃね?」と諦めモードになっていたけど、冷静に考えれば数時間で遊び切れる作品も多いんだよなと我に返る。何なら山ほど積んでいるし。今週は数時間で遊び切れる作品に的を絞る。

実際に遊んでみて、午前中に一本はクリアできる算段が取れた。余力もありそう。甘く見積もっても半日で終わる作品も星の数ほどある。最後まで遊び切って紹介記事を書ける候補を貯めるのも悪くない。なんなら今日は午前中に2本クリアできたし、何かの合間にクリアまで走り切ることもできそう。

1本目は『アンダステッド:過去からの手紙』をプレイ。誰も住んでいない実家に帰省して、思い出の品々を磨きながら家族の記憶を思い出すアドベンチャーゲーム。父親の影響で作曲に興味を持った主人公がMIDIコントローラー(超ざっくりいうと音楽ソフト用の外部機器)を持っていて、磨くたびに音が鳴って可愛かった。でも、ヨゴレまみれで何だか切ない。

自分以外が見ることを考慮してネタバレは伏せるけど、夢とか才能とかキラキラしている概念ってほんとに淡くて脆いものだと感じる。自分も中途半端に文章を書けてしまったが故に勘違いして、気付いたら安定感もクソもない世界に身を置いているから他人事とは思えないシナリオだった。

一つのシーンに割く時間は短くても、プレイヤーが思い出の品を丁寧に磨き上げる所作を取ることでモノへの愛着が湧き、物語との繋がりが濃くなるので底の浅さは感じない。ゲームならではの強みだと思う。起承転結が綺麗に収まってて良き作品だった。もっと知られても良いはずだ。クリアタイムは約2時間。

2本目は『Follow the meaning』をプレイ。謎の病院が支配する町を舞台に、探偵の主人公が奮闘するみたいなゲーム。絵のタッチがふわふわしてて洋風テイストなのも印象的。芸術に関する教養がないのでこういう時になんていったら良いのか分からない。とりあえずシュルレアリスムって感じの作品だった。

「この世界には想像主がいるんだ!」と訴える住民の元に、颯爽と病院の人間が表れて片っ端から記憶を消していく。記憶を消すシーンを見ると、どうしてもメン・イン・ブラックがチラつく。謎の装置に顔を被せてポチポチしてて、こちらは大変そうだった。

病院で働いていた女医さんが何かおかしいと気づいて謀反を起こし、主人公に手紙を送ったのがことの発端となる。ほかにも三つ目の人間が重要人物として登場したり、色々とミステリアスな部分はあるけどオチは用意されている。クリアタイムは1時間40分くらい。

こんな感じで2作品遊びきった。問題は腰を据えて遊ぶゲーム。「いまこんな感じっす〜」とSNSで報告すれば発信しながらコンテンツも作れるぜ!とか思ってるけど良い方法がありそうなので模索中。メディアを背負っているからプライベートだけで遊ぶのはちょっと違う気もする。この辺の塩梅が難しい。

悩んでうだうだしてても何も生まないし、サクッと走り切って感想ポストするのが良さそう。この日記は普段のゲーム紹介活動の上に成り立つものであって、メディア運営者の肩書きに意味がある。紹介することが仕事というか、自分がそういう役割を担っていると気づけたのは大きい。気づくのが遅い。

何かを捨てないと回らないとは思うけど、HARF-WAYに何が必要で、自分が何をしたいかは未だに分からない。紹介動画?ZINE?それとも記事?全部やろうとしても手も頭も追いつかないし、ここら辺の線引きがなーーんもできていない。もう今年が終わるのに方針が決まらず、いったい何をやっているのやら。

この記事が公開される頃には、神戸の三宮行きバスに乗っていると思う。一応は仕事として向かうので、楽しみ半分、緊張半分って感じ。何かしら明日の日記に何か書けたら良いな。

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