日記のスタンスを掴み切れない。自分の感性を膨らませるためなのか、それともコラムとして広く読まれるものなのか。どちらの書き方が正解なのか。一応タイトルは読みたくなるものにしている。質素なタイトルにしても気分が乗らないし、わざわざ読む価値のなさそうな言葉を使う必要もないし。
今日も1本のゲームをクリアした。『Dingir OS』というホラー作品。インターネットストーカーが作り上げた謎のシステムを使って、ネット上に蔓延る情報を仕分けするゲーム。静止画だったりだったり、音声ファイルだったり、はたまた怪しいサイトへのリンクだったり。混在する情報を整理して、危険度に応じてカテゴライズしていく。
インターネットストーカーという響きが良い。これは個人に対するものではなくて、インターネットに転がるあらゆる情報を追跡する変態集団の意味合いだった。私怨マシマシで誰かを追いかけ回すとかではない。限りなくダークに近いアングラインターネッツ。法の外側にある世界を彷徨うような感覚。
30秒見つめたら写真と同じ双子になってしまう画像とか、目玉が飛び出てる謎の生き物に未知の言語が添えてあるとか、異界に通じる謎の洞窟の画像とか、胡散臭い都市伝説っぽいのが溢れていて良かった。普通の定点カメラ画像や、どこぞの家族が残した音声データ等の情報も混ざっているので、まさにインターネットストーカーって感じ。ずっと怖い訳ではない。
エンディングは2種類。10回間違える前に規定回数の仕分けにクリアするとAルート。10回ミスると強制終了してFルートが存在する。言ってしまえば間違い探しゲームなので、何周かして情報が集まって来れば両ルートを回収するのは容易い。サクッと1時間かからずにクリア。謎の画像と安パイ画像のバランスも丁度良かったけど、欲を言えばもうちょっと見たかった。
あと、「ホットドッグ屋を経営しながらカルト教団を調査する」ゲームを遊んだ。これはそこそこボリュームがありそうだし、マルチエンドだから裏で進める予定。ローポリゴンで味もあるし、テキストも良い感じに歪んでいて自分好み。でも、ソーセージの焼きあがりが遅くて客が待ちきれずに暴言を吐いてキレ出すのは勘弁して欲しい。ノーミスなのに報われない。
こういうゲームも合間を見て紹介したいんだけど、流石に時間というか集中力というか、色々なものが足りないから足切りしないとな~と思う。いまの自分がやってることは面白いと思うんだけど、いまだにペース配分ができないし、どこまで持つのだろうか……。
という感じで順調に毎日1本ペースでゲームをクリアしている。とりあえず年内まではしっかり続けたい。これをやって意味があるのかは分からないけど、やらないよりもやった方が良いと思うから続ける。「1ヵ月毎日何からしらのゲームをクリアして日記も書いてます!」みたいなキモイ奴がいたとして、客観的に見てソイツ面白いなと思うし。
結局は手を動かして行動することでしか何も得られない。頭のなかで妄想するのは楽しいけど、後ろを振り返ったときに積み重なってるのは必ず形に残す努力なんだよな~と思った。HARF-WAYだってそうで、とりあえずゲーム紹介でもするか~と続けていたらこうなっていた。この日記も、毎日ゲームをクリアするのも、何処かのタイミングで花開く気がする。
あと自分が積み上げたわけじゃないけど、ウチのライターさんも大分力を付けて来たな~と思う。選定タイトルも文章力も、大手ゲームメディアで戦力になるクラスだと思う。自分の成長は感じにくいけど、一緒にやっている仲間の成長は感じ取りやすい。嬉しいような、寂しいような。負けないように頑張らないと。
全然関係ないけど、グーグルの拡張機能にある『dark reader』って奴を入れると目の負担を軽減できるからオススメです。