日記が意外と長続きしている

絶対に続かないと思っていた「道半ば日記(連載コンテンツの名前)」が2週間も続いている。大したことを書いていないから偉そうなことはいえないけど、こんな公開処刑みたいなコンテンツを続けている自分を褒め称えたい。あんたは偉い!!後はこの記事が呼び水になっていることを心から祈るばかりだ。

意味のない高密度の文章が好きだ。無味無臭でそこに存在しているだけのような無骨さ、いうなれば形の良い石みたいな記事を見るとウキウキする。どうでもいいものが微量に含んでいる良さは意図的に作れなくて、ささやかであればあるほど美しい。「夜にメガネを忘れて散歩したら車のライトがぼやけてピンボケした写真みたいにキレイな水玉模様が見えた」的な。

とある講座を受けていたとき、講師の方が「その視点に新しいストーリーがあるかが重要です」と言っていたことを思い出す。自分の思う「良さ」はこの感覚に近い。視界がぼやけるから憂鬱じゃなくて、視界がぼやけることで見える美しさもある、と視点を変えることで見える世界。自分がこれを表現できる唯一の手段が言葉だったから今でも書き続けているのかもしれない。いや、わからん。綺麗ごとかも。

こんなクソみたいなタイトルで記事を書いたとしても、何人かの物好きさんは見てくれている。毎日決まった時間に記事を投稿することの重要性というか、熱心に読んでくださってる読者様とのつながりを作ることが大切なんだと骨身に染みる。だからちょっとでも、「良さ」というものを提供したいなと思っている。読んでくれていつもありがとうございます。

閑話休題。今日も今日とてゲームをクリアした。本日のタイトルは『ムラヤキヴィラン』。イケイケな姐さん魔王が4人の部下を従えて人間の村を侵略するSLG。乙女ゲーやビジュアルノベルではない。魔族の暴力ですべて解決かと思いきや、フライパンを使って村を丸焼きにするストロングな侵略スタイル。村を焼く悪役たち。良いタイトルだなと思った。

開発者さんが乙女ゲーではなく「女攻めゲーム」を謳っており、魔王配下の男性陣がイケてるお姉さんを前でしどろもどろになってリードされている姿が印象的だった。なんかね、これは男受けとはちょっと違う感じなのよね。男受けって「男性特攻」がついている女性みたいなイメージなんだけど、ムラヤキに登場する魔王様は逞しいというかカッコ良いのよ。

あんまりこの手のジャンルを遊ばないから気づかなったんだけど、誰かを攻略する個別エンドが存在するSLGとビジュアルノベルがあったとして、それぞれ体験軸が違うんだなと知った。正確にいうと、分岐を「踏む」と「なぞる」で再現性が違う。行為を楽しむのがSLGで、物語を楽しむのがノベルゲーなのかなって感じ。これは超個人的な感想だから皆がどう考えているのかは分からないけど。

好感度を上げて側室に迎え入れてから最終決戦を共に戦うグッドエンドと、カルマと呼ばれるシステムを使って無理やり側室にねじ込んでからクリアするバッドエンドがあるっぽい。嫌々従ってるパターンは見ていないのでどうなるのか気になる。謀反でも起きるのか、それとも別の何かが起きるのか。システム的に無茶ができるからこそ整合性が取れてて良い仕組みだなと思った。

難易度も易しいめ誰でも遊べる反面、条件を揃えてテキストを追うだけという評価もされているらしい。不慣れな自分にとってはありがたいけど、慣れている人からすればもっと複雑性があった方が良いのかもしれない。結局は隣の芝生は青く見えるって奴だろうけどね。村を焼く女攻めSLGで複雑な分岐があったら相当人を選ぶから現状のままで良い気もする。

あと関係ないけど、SNSでやらかしてしまった。自分の思惑はさておき、結果的にミスリードして議論を煽るようなツイートをしちゃったなと反省。インターネットが一向に上手くならない。しょんぼりしてしまった。レディーボーデンで機嫌を取って事なきを得る。

しょんぼりが取り切れないので気分転換にお散歩。途中でトイレに行きたくなりハードオフに寄る。ついでに中古カメラを物色。型式が古ければ意外と安いんだなと思いつつ、性能が分からず一旦ステイ。沼れる趣味だなと思った。ほかにもDJ機材とかレコード盤とかを覗く。魔訶魔訶の値段が1,000円を超えててビビる。老後の楽しみで取っておいたゲームが軒並み値上がりしてて悲しい。

外にある自販機でマウンテンデューを買って帰りながら飲む。味覚が高校時代に戻った。

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