「ハルヒの映画を見に行きたいから大至急Blu-rayを全部見てくれ」と友人からの依頼が飛んできた。こんなジジイにいまさら正統派オタクになれというのですか、きみは。
懇願までされたし折角だから見ようと思ったけど、再生プレイヤーが存在しないので押し入れからPS4を引っ張り出すことに。久々すぎて使うケーブルを思い出せなくて辛かった。あんなに毎日遊んでいたのに…
久々に電源を入れたからなのか知らんけど、ズゴゴゴゴゴと聞いたことのない異音を出しながら起動したから爆発するかと思った。奇跡的にバグも起こらず事なきを得る。
ログインするときのIDがあまりにも懐かしくて悶絶。本体に入っている懐かしきソフトに追い打ちを掛けられて挫けそうになる。歳を取るって本当に残酷なものですね。
steamで普段使いしているPS4コントローラーでそそくさとBlu-rayの操作画面に移行し、OPから生真面目に視聴する。カラオケで死ぬほど聞かされた「ハレ晴レユカイ」と同じ映像が流れてため息が漏れた。
見たことないけど見覚えのあるアニメを横目に記事の編集作業に勤しむ。集中してみなくても内容が何となく頭に入ってくるから不思議である。ときたま、泣きそうになって困った(宿題をやるシーン)。
途中経過を友人に報告しながら続きを視聴。当時、これを見ていた人は漏れなく立派なオタクになっていたんだなろうなと想像できるほど面白い。リアルタイムで追っていたら間違いなく染まっていた。
一応、アニメは全話目を通した。
正確にいうと、エンドレスエイトだけは1,2,7,8しか見てない。見なくても大丈夫と言われたからサボってしまったけど、それ以外を全部見た後になってみれば何だか物寂しい気もする。
とりあえず見を終わったので友人に報告。
感想戦の最中に「○○って絶対に古泉の影響を受けてたよね」と言われて笑ってしまった。あの奇怪な行動の数々、いま思えば一挙手一投足、キャラになりきっていたんだと答え合わせができた。
ハルヒほど有名な作品になると、もはや教養の一部として知っておくべき文化的なものに感じてしまう。ホロウナイト(やったことない)とか、スレイザスパイア(やったことない)とか、そういう類。
すっかりオジサンになってしまったけど、こういうものは何歳になってから見ても良いんだなと思った。いまさらと思うことを、いまさらやるのは案外アリなのかもしれない。
土曜日の「涼宮ハルヒの消失」リバイバル放映に間に合って良かった。友人が楽しそうにオタトークしている姿も見れてさらに良かった。この調子なら映画も楽しめそうだ。
ちなみに鶴屋さんが一番好きです。
あっ、忘れないうちに告知もしておきますね。
明日というか今日公開される記事、たぶん面白いと思うので是非読んでください。