【真夏の】死印おもしれえ〜…【ホラーADVのススメ】

絵な子です。暑いですね。

真夏のピークが去る前にホラーADVはいかがでしょうか。

▲もちろん真夏にやらなくても面白い

今回は「死印」のレビュー記事というか紹介です。私のクリア時間は、追加コンテンツ含めた全7章で15時間くらいでした。

「死印」はエクスペリエンスから発売された都市伝説・心霊ホラーADVゲームです。

まず個人的な宣伝ですが、任天堂Switchで8月13日まで500円で買えるので、この記事を見て興味を持った方は買ってみてはどうでしょう。

PS4やXboxでもゲームはできますが、500円セールはSwitchだけのようです。(案件ではありません)。8月13日までですからね。2024年の8月13日までですよ…。私言いましたからね…。知りませんからねどうなっても…。

スイッチのダウンロードページ
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000008201.html

ちなみに私はエクスペリエンスさんのゲーム3本セットのやつ買いました。

これはこれで3本入ってお得なのでオススメです。早く次の作品もプレイしたい。今気づきましたけどCEROZ(18歳以上対象)でした。

ただ、少々過激な描写はあれど怖すぎず過激すぎず面白いのでオススメです。

死印のあらすじ

主人公は記憶を失っており名刺を頼りに九条サヤを訪ねに九条館へやってくる。

自分の名前も思い出せない様子。なぜ記憶がないのか…。

九条館にやってくると九条サヤがいない…。部屋を探す主人公。

そしたら九条サヤは死亡していた…。

なんか花だらけになって…。これがCEROZってこと!?

絶望していたら九条館にいる人形が助けてくれることになった。

▲意志があり話せる人形。不思議

名前はメリイ。

主人公が記憶を失っているのは、主人公の腕に出た「シルシ」のせいらしい。

シルシが刻まれた人は記憶が失われていき、最終的には死亡してしまうそう。

九条サヤはそのシルシを調査していたそうで、主人公はだから九条館に用があったのかと思う。

そこで人形は問う。あなたは死に抗いたいか。

▲突然のLive or Die…

このゲームはADVなので「選択」で運命が変わります。最初のチュートリアルでLive or Dieが出ます。

ちなみにこのことをデッドリーチョイスといいます。

ここで選択肢を間違うと「霊魂」(体力みたいなやつ)が減って、それが0になると死亡します。選択肢によっては即死判定です。

ネタバレですが、ここで「シルシに抗う」を選ばないと死にます。ゲームオーバー。シルシに抗うゲームですからね、これは。

結果だけを見たい人は色々な選択肢を試すのも面白いでしょう。ちなみに私は、初見で「死を待つ」を選んでそのまま死にました。

主人公は九条サヤのようにならないため、このシルシをなんとかするというゲームです。

このあらすじで伝わるでしょうか。

死印の公式ページも載せておきます。これが一番なんだから。

【公式サイトのリンク】
https://shiin.jp

九条館には印人があつまる…。

▲他の印人が訪ねてきた

印人とはシルシを持つ人です。

「しるしんちゅ」と読んでいたけど、「しるしびと」です。でも私はずっとしるしんちゅと読んでいました。かわいいからね。

▲女子高生(渡辺萌)

▲小さな男の子(吉田つかさ)

この二人も「シルシ」ができてしまい、九条サヤを訪ねてきたのだった。しかし九条サヤは死亡。

そこでメリイから提案が。

シルシを消滅させるための鍵を探してはいかがと。

訪ねてきた二人は同じ条件でシルシが発生したと思われる。というわけで、調査に行ってはどうかということです。主人公にも関わりがありそうですしね。

それでここから第1章が始まるというわけです……
ゲームスタート!

▲第一章 花彦くん

同行者選択

調査のために現地に赴くわけですが、そこでパートナーを選べます。

ただし、1人だけしか連れていけません。

連れていく人は自分の直感や好みで良いと思います。

死印は追加コンテンツを含めると全7章あり、それぞれ魅力的なキャラクターが出てきます。

▲私の主観で描きました

同行者を1人だけ選べるのですが、それぞれ特性があって、適さない人を選ぶと後々困ったりします。しっかり説明を読んだり話を聞いたりして対処しましょう。

▲連れていく同行者をミスっていると、同行者側からやんわり教えてもらえます

推しがいてもクリアのために変えましょう。でも最初は推しを選んで問題ないっすよ。このキャラクター達も魅力的でいい味を出しています。

クリアのために

探索は隅々までやる。

何もない場所は懐中電灯で照らされるだけ。

何かある場所には光の点が表示される。

現地に赴くと探索が始まるのですが、画面は隅々まで調べたほうが良いです。見逃すと先に進めなかったり、重要なアイテムを見逃してしまいます。

ここは落ち着いて画面をなめるように探しましょう。

拾ったアイテムや自分のメモを読む

アイテムを拾ったり、資料を拾ったり、主人公自身が聞いた話はメモできるのですが、それに一通り目を通しておきましょう。重要な場面で必ず必要になります。

ADVなので選択して異なる結末になったり、死んだりするのですが、よく見たらメモに書いてあったということもあります。

私からのアドバイスはこんなもんです。ちなみに私は大事な場面で全部選択肢を外したことがあります。落ち込みました。

おわり

個人的にはADVというジャンルはやらなかったのですが、小説を読んでいる感じや、自分が調査したことが選択肢で活きたときの気持ちよさ、失敗したときの情けなさなどを感じながら楽しくできました。

レビューといっても最初らへんの紹介だけになってしまいましたが、死印はストーリーが面白いので興味をもってもらえたらと思います。

是非ね…やってみてほしいですね。

Switchを持っている人はこの機会に…8月13日…2024年8月13日まで500円なんだ…。言いましたからね。私…言いましたからね…。

【switch版の販売ページ】
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000008201.html

おわり

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